レッスンを始めていた初期の頃、
年配の生徒さんから『楽譜に音名を書いても良いですか?』
と聞かれた事がありました。
その頃の私は、どちらでも良いですよ~と答えてしまいましたが、
後にこの生徒さんから、
『音名を書かなかったから読める様になった、
どちらでもいいですよ~なんて言わない方が良い。』
と叱られてしまいました。
でもその通りなのです。
音符の下に音名を書いてしまうと、音符を見ないでカタカナばかり
見るようになってしまいます。
楽譜の音の高低は目の慣れです。
絶対に読める様になります。
このポイントは「ミソシル」です。
こちらの5線の音符を下から読むと音名はミ・ソ・シ・レです。
これをミソシルと覚えてしまいましょう!
線の上はミソシル、ミソシレ、ミソシル、ミソシレ。、、、。
先ずは1オクターブと言われている音の範囲に
目が慣れるようにしてみて下さい。
本を読むのと同じように、読んでいる所より
目線を先におくる事が出来る様になると、楽譜を読む事が早くなってきます。
そして間違いながらの通し練習より、
暗記中心の部分練習を行ってみて下さい。
目が慣れてくるまでは、毎日見る事も重要ですよ。
1つ、2つずつでも毎日の継続が大きな結果になります。
それでは最後に譜読み練習表を張り付けておくので、
是非チャレンジしてみて下さいね。
年配の生徒さんから『楽譜に音名を書いても良いですか?』
と聞かれた事がありました。
その頃の私は、どちらでも良いですよ~と答えてしまいましたが、
後にこの生徒さんから、
『音名を書かなかったから読める様になった、
どちらでもいいですよ~なんて言わない方が良い。』
と叱られてしまいました。
でもその通りなのです。
音符の下に音名を書いてしまうと、音符を見ないでカタカナばかり
見るようになってしまいます。
楽譜の音の高低は目の慣れです。
絶対に読める様になります。
このポイントは「ミソシル」です。
こちらの5線の音符を下から読むと音名はミ・ソ・シ・レです。
これをミソシルと覚えてしまいましょう!
線の上はミソシル、ミソシレ、ミソシル、ミソシレ。、、、。
先ずは1オクターブと言われている音の範囲に
目が慣れるようにしてみて下さい。
本を読むのと同じように、読んでいる所より
目線を先におくる事が出来る様になると、楽譜を読む事が早くなってきます。
そして間違いながらの通し練習より、
暗記中心の部分練習を行ってみて下さい。
目が慣れてくるまでは、毎日見る事も重要ですよ。
1つ、2つずつでも毎日の継続が大きな結果になります。
それでは最後に譜読み練習表を張り付けておくので、
是非チャレンジしてみて下さいね。
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