目次
STEP:1 オーバードライブとディストーションって何が違うの?
ギターを始めて少し経つと、必ずぶつかるのが「オーバードライブとディストーションって何が違うの?」という疑問です。
どちらも音を歪ませるエフェクターですが、名前だけで選んでしまうと
「思ってた音と違う…」
「上手く使いこなせない…」
と失敗しがち。
この記事では、初心者の方でもイメージしやすいように、両者の違い・使い分け・失敗しない選び方を分かりやすく解説します!
STEP:2 オーバードライブとディストーションの違い【結論】
結論から言うと、歪みの強さと音の性格(キャラクター)が違います!
オーバードライブ
→ 控えめで自然な歪み
ディストーション
→ 強くてはっきりした歪み
オーバードライブは「クリーンが少し歪んだ音」、ディストーションは「かなり歪んだの音」と考えると分かりやすいですね。私が実際にオーバードライブとディストーションを使い分けて弾いた以下の動画を参考にして、音の違いを耳で感じてみましょう!
STEP:3 オーバードライブとは?
オーバードライブは、アンプを少し無理やり歪ませたときのような音を再現したエフェクターです。
音の特徴としては
・歪みは少なめ〜中程度
・音が太く、温かい感じ
・ピッキングの強弱を出しやすい
コードを弾いたときも音が潰れにくく、クリーンと歪みの中間のようなサウンドに。
クリーン寄りの音から軽い歪みまで幅広く作れるため、コード弾きやバッキングだけでなく、カッティングみたいなおしゃれで大人っぽいフレーズを弾くのにも向いています。ポップスやブルース、ロック系でよく使われるのも、この自然さが理由なんですね!
STEP:4 ディストーションとは?
ディストーションは、より強く歪ませることを目的に作られたエフェクターです。
音の特徴としては
・歪みが強い
・音が硬く、輪郭がはっきりしている
・サステインが長い
いわゆる「エレキギターっぽい音」になります!
ハードロック、メタル、パンクなど、迫力のある演奏に向いています!軽く弾いても歪むため、初心者でも「歪んでいる感」を出しやすいのも特徴。とにかく歪ませればいいというわけでもありませんが、やはりエレキギターは歪ませたいですよね。
STEP:5 音の違いを分かりやすく比較
音の違いをイメージで並べると、次のようになります!
クリーン…透明な音。歪みなし。
オーバードライブ…クリーンより少しザラっとした感じ。
ディストーション…オーバードライブよりも激しい歪み。
また、弾き心地にも差があります。
オーバードライブはピッキングの強弱で音の雰囲気が変わりやすく、ディストーションはピッキングの強弱に関係なく安定して同じ歪みが出やすいのが特徴です!
STEP:6 オーバードライブとディストーションの使い分け
使い分けの目安は意外ととてもシンプル!
・バッキングやコードを中心に弾きたい
→オーバードライブ
・ソロや激しいリフを弾きたい
→ディストーション
このようにまず弾きたい曲(またはフレーズ)を決めてからエフェクターを選ぶと迷いにくいのでおすすめ。もちろん曲の中で使い分けてもいいですし、同時に繋げて弾いても問題ありません。大事なのは「曲の雰囲気に歪みが合っているかどうか」だけです…!
また、歪みチャンネル付きのアンプを使っている場合は、オーバードライブを「ブースター」として使うこともあります。逆にクリーンアンプしかない場合は、ディストーション1台で歪みを完結させるのもギタリスト達の定番。
STEP:7 “失敗しない”選び方の基準
初心者が失敗しないために、次の3点を意識しましょう!
①どんなジャンルを弾きたいか
ロック中心ならオーバードライブ、それより激しめのジャンルならディストーション
②バッキング?それともリード?
バッキング(コード中心)ならオーバードライブ、リードならディストーション
③使っているアンプ
歪みチャンネル付きなら補助的に使えるオーバードライブ、クリーンアンプなら歪みが作れるディストーション
「どちらか1台だけ買いたい」「結局どっちを買えばいいかわからない」と迷うこともあるでしょう。
その場合は歪み量を幅広く調整できるーバードライブを選ぶのが無難です!汎用性が高い!
STEP:8 まとめ
オーバードライブとディストーションの違いは、歪みの強さと音の性質にあります。
・オーバードライブ→ 軽い歪み、ピッキングのニュアンスが出やすい
・ディストーション→ 強い歪み、ピッキングのニュアンスが出にくい
どちらが正解というわけではなく、自分の弾きたい曲や自分の感性に合っているかが一番大切です。
違いを理解して選べば、エフェクター選びはぐっと楽しくなりますよ!
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