バレーコードが押さえられない…|原因別の直し方と練習順(Fコード→Bコードまで)
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バレーコードが押さえられない…|原因別の直し方と練習順(Fコード→Bコードまで)

バレーコード(セーハ)は誰もがつまずく最初の鬼門。でもコツさえ掴めれば意外と簡単に弾けるようになります!

STEP:1 Fコードとは

Fコードは数々の初心者ギタリストたちを引退に追いやった悪名高きコード。
「Fが弾けなくてギターをやめた」という話は誰しも一度は聞いたことがあるでしょう。

特徴はなんと言っても、1フレットを人差し指1本で全ての弦を押さえなくてはいけないところ。
正気の沙汰ではないと思いますよね。ギター歴15年の私もそう思います。

Fコードは覚えることが多く、一度に全てのことを意識してやろうとすると疲れて挫折してしまいがち。
「今日は昨日より綺麗に鳴ったから上出来!天才!」くらい緩い感じで大丈夫です!

最初は誰しも綺麗に鳴らせませんから、ゆっくりゆっくり一つずつ丁寧に。
コツさえ掴めれば簡単に弾けるようになるので、ギターが嫌にならない程度に練習していきましょう!

Fコードとは

STEP:2 人差し指の押さえ方(Fコード)

Fコードを押さえるうえで、一番重要なのは人差し指の使い方。多くの初心者は「人差し指の腹で全ての弦を強く押さえる」と考えてしまいますが、これはFコードが鳴らない一番の原因でもあります!

ポイントは、人差し指は「腹」ではなく「側面」を使うこと。
これがFコードを鳴らすうえで一番大事。これさえできていればFコードの完成にグッと近づきます!

押さえ方はとても簡単。人差し指を1フレットに置いて、ほんの少し内側に傾けるだけ。こうすることで親指側(側面)の硬い部分が弦に密着し、均等に力がかかるようになります。

そして忘れてはいけないのが人差し指を置く位置。人差し指を置く位置は「1フレットの端」です。2フレットに侵入するかしないかギリギリの位置ですね!
1フレットの真ん中あたりで押さえてしまわないよう注意しましょう!

人差し指の押さえ方(Fコード)

STEP:3 親指の押さえ方(Fコード)

Fコードを鳴らすうえで人差し指と同じくらい重要なのは親指の使い方!

Fコードを押さえる際の親指のポイントは、ネックを人差し指と一緒に「挟む」イメージ!
親指でネックの真裏あたりからギターを支え、人差し指を弦に密着させることを意識してみましょう。こうすることで、フレットを押さえる人差し指に余計な力がかからず、左手全体の安定感が増します。

Fコードのセーハが上手くできない原因は人差し指だけだと思われがちですが、実は親指の使い方にも原因があったわけですね。

注意点は主に三つ。
「親指をグイグイ押して力を入れない」「爪を立てない」「ネックを親指で握りこまない」

前のSTEPの人差し指の使い方をきっちり学んだ後は以上の注意点を意識しながら、親指の使い方もしっかり練習してみましょう!

親指の押さえ方(Fコード)

STEP:4 Bコードとは

ギターってFコードばかり「初心者の敵」と言われていますが、実はBコードもかなり難関なんですよね。

Fコードと同じようにバレーコードでありながら、6弦を鳴らしてはいけない(ミュート必須)という鬼のような条件付き。
私も初心者時代Fコードが弾けるようになり調子に乗っていたところ、Bコードの難しさに挫折し、楽器屋にギターを売りに行きかけた経験があります。

初心者の皆さんがギターを売りに行かずに済むよう、わかりやすくBコードの弾き方の解説をしていきます。
Fコードが押さえられる、つまり人差し指のセーハができる前提で解説を進めていきますので「まだセーハできないよ~」という方は、Fコードを押さえられるようになってから、Bコードに挑戦してみてくださいね!

Bコードとは

STEP:5 人差し指の押さえ方(Bコード)

Bコードは人差し指1本で2フレットをセーハしながら、人差し指の先端で6弦をミュートしなければなりません。

綺麗に鳴らない一番の原因は「セーハしてる人差し指に力が入りすぎている」こと。セーハに慣れていないと余計な力が入り、6弦も一緒に押さえてしまいがち。

6弦はミュートしないと音が濁ってしまうためミュート必須なのですが、ここで大事なのは人差し指は6弦を押さえるのではなく「触れる」イメージ。

Fコードの時とは違い人差し指は6弦のやや下に置きます。
最初はかなり難しいと思うので、人差し指だけで練習し、人差し指の位置をみっちり体に覚えさせましょう!

位置が少し上にズレるだけで6弦の音が鳴ってしまうため、人差し指だけで「5弦~1弦を押さえる→離す→押さえる」を繰り返す反復練習が一番効果的です!

人差し指の押さえ方(Bコード)

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