足鍵盤といえば…、
「弾き方がドタバタしてしまう」「ベースラインが途切れてしまう」「速い曲になると足が追いつかない」などなど、そんな悩みはありませんか?
慣れるまでは手との同時演奏が難しく、思うように動かせない方も少なくありません。
しかも、ただやみくもに繰り返し練習するだけでは、なかなか改善しないこともあります。
この記事では、足鍵盤がドタバタしてしまう原因を解説するとともに、ベースラインをなめらかに弾くための4つのステップをご紹介します。
初心者の方でも取り組みやすい練習法をまとめていますので、ぜひ今日の練習から試してみてください!
目次
STEP:1 ベースラインを歌って流れを理解しよう。
足鍵盤がドタバタしてしまう原因は、「足が思うように動かない」だけではなく、「ベースラインの流れを十分に理解できていない」場合もあるかもしれません。
まずは、お好きな楽譜を見ながら、ベースラインをドレミで歌ってみましょう。
リズムも意識しながら歌うことで、次にどの音へ進むのかがイメージしやすくなります。
歌えるようになると、足でも自然と再現しやすくなります。
ただ、歌ってみて「よし!」といきなり演奏に挑戦する前に、まずは足鍵盤の基本的な動きを身につけることも大切です。
それでは、足鍵盤をなめらかに弾くための基礎練習を、順番に見ていきましょう!
STEP:2 音と音との距離を意識しよう。
足鍵盤は、「ド→レ」のような近い音と、「ド→ソ」「ド→オクターブ上のド」「ド→オクターブ上のミ」のような遠い音に移動することがあります。
「近い音なら楽ちん!」「遠い音なら大変…」、そう思われることも多いのではないでしょうか。
動画では、左足でド→レ、ド→ミ、ド→ファ…から、ド→オクターブ上のミまでを順に弾いています。
STEP1の「歌う」を参考に、まずはつながりをイメージしてから、このように実際に足鍵盤を鳴らしてみましょう。
近い音へは、足を小さく滑らせるように、遠い音へは、内腿や体の重心も使って移動することを意識すると、無駄な動きが減り、演奏も安定してきます。
STEP:3 右足も使ってみよう!
足鍵盤は左足だけで弾くイメージがありますが、フレーズによっては右足を使った方がスムーズに演奏できることもあります。
例えば、低音部から離れた高いファやソへ移動する場合では、右足を使うことで届きやすくなります。
より体幹を意識することが大事になりますが、動画を参考にしながら、エクササイズのようにトライしてみましょう!
STEP:4 黒鍵を含むフレーズを練習しよう。
黒鍵を含むフレーズでは、足の向きや運び方が、より重要になります。
例えば、「ド→ド♯→レ」や「ファ→ファ♯→ソ」のような動きでは、必要に応じて、かかとやつま先を使い分けることで、次の音へなめらかにつなげることができます。
足を高く持ち上げるのではなく、鍵盤の上を滑らせるような感覚で移動すると、よりスムーズな演奏につながります。
STEP:5 基礎練習を曲に活かしてみよう!
今回ご紹介した練習法は、足鍵盤の基本的な動きを身につけるためのものです。
ベースラインを歌ってみること、音と音との距離を意識すること、右足を使う場面を知ること、黒鍵での足の運び方を身につけることは、どんな曲を演奏するときにも役立ちます。
慣れてきたら、今練習している楽曲で、ぜひ試してみてください。
音のつながりを丁寧に確認しながら演奏すると、ベースラインもなめらかになります。
焦らず少しずつ積み重ねつつ、足鍵盤の演奏を楽しんでくださいね。
コメント0件