ギター初心者におすすめ練習曲!THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)/「夢」

はじめ7
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ギター初心者におすすめの曲、「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)/夢」
練習すると、以下の2つが上達します。
・パワーコードの押さえ方
・ダウン、アップのストローク

初めてギターを手にしたら、自分で演奏してみたい曲がありますよね?
しかし、いきなり弾けないのがギターです。
弾きたい曲を弾けるようになるために、まずはカンタンな曲から練習しましょう!

今回は、パワーコードとストロークの練習に最適な、「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)/夢」

私は中学生3年の時、受験の合間に弾いていました。
その中で、パワーコードの押さえ方とストロークを習得しました。

パワーコードは押さえ方さえマスターすれば、どんな曲にも対応ができるようになります。
また、右手ストロークの練習もできるので、うまく弦を鳴らせない方にもオススメ。

ぜひ初心者の練習曲として、「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)/夢」にトライしてみてください。

STEP.1

パワーコードを押さえてみよう!
パワーコードは基本的に、人差し指と薬指のみで弾くことが可能です。
例えば、イントロのAコードは、
・人差し指を、6弦5フレット
・薬指は、5弦7フレット
上記の2ヶ所を押さえるだけでオッケー。

パワーコードを練習することで、初心者の壁とされている「Fコード」の克服にもつながります。
使う指と押さえる形が、ほぼ一緒なのでぜひ練習してみてください。

最初はゆっくりでいいので、パワーコードの移り変わりを手と身体に馴染ませましょう。

STEP.2

パワーコードを押さえるときのコツは、鳴らさない弦をミュートすること。
パワーコードを押さえる際に、「人差し指の腹」を使って、鳴らさない弦にかるく触れておきます。

触れておくことによって、余計な弦の音が鳴らずにすみます。
音を鳴らしたい弦は指で押さえ、鳴したくない弦は「指の腹で軽く触れておく」練習をしましょう。

STEP.3

ギターの音をしっかり鳴らすために、ストロークの練習をしよう!
ピックで弾くときに、
・ダウンストローク(6弦から1弦に向かって弾く)
・アップストローク(1弦から6弦に向かって弾く)
の2つを意識しましょう。

右手のストロークを練習すると、ギターの音がしっかりと鳴り、弾くのがだんだん楽しくなってきます。
焦らずに練習し、まずはゆっくりと「・ダウンストローク・アップストローク」に慣れていくことが大切です。

STEP.4

肘ではなく、手首のスナップを使おう!
ギター初心者あるあるの1つ、「肘を振りながらストローク」をしてしまいます。

肘はギターのボディに固定しながら、手首のスナップで弾けるように練習しましょう。
手首のスナップ使いながら弾くことを意識すると、無駄な力を使わずにストロークができるようになります。
まずは、肩の力を抜いて手首で弦を振り抜くイメージで練習してみましょう。

STEP.5

練習の最後は、1度曲に合わせて演奏しよう!
パワーコードとストロークが、まだ手に馴染んでいなくても大丈夫です。
弾けなくてもかまわないので、曲を流しながら最後まで通して練習することが大切です。
曲を流しながら、一緒に楽しむのがポイント。

曲に合わせて練習をすることで、カラダにリズムや手の動きが馴染んできます。
積み重ねていくと、昨日弾けなかったところが、弾けるようになってくるのがギターの面白いところです。
「曲と合わせるのなんてまだ無理…」と思わず、練習の最後には、曲を流しながら一緒に演奏して楽しみましょう。

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