目次
STEP:1 まずは結論!ノイズの犯人は必ず見つけられます
初心者の皆さん、アンプから鳴る不快なノイズ、本当にストレスですよね。「せっかく練習しようと思ったのに集中できない」「どこか壊してしまったのかな?」と不安になる気持ち、すごくよくわかります。
でも、安心してください!
ギターのノイズトラブルは、決して珍しいことではありません。結論から言うと、ノイズの原因は「ギター本体」「シールド(ケーブル)」「アンプ」「周りの環境」の4つのどこかに必ず隠れています。
順番にチェックしていけば、特別な工具や難しい知識がなくても、誰でもパパッと解決できますよ!まずは深呼吸して、一緒にノイズの正体を探していきましょう。
STEP:2 あなたのノイズはどれ?「サー」「ジー」症状チェック
ひとくちに「ノイズ」と言っても、実は音の種類によってある程度原因の目星をつけることができます。まずはアンプからどんな音が鳴っているか、耳をすませて聞いてみましょう。
①「サー」という音(ホワイトノイズ系)
テレビの砂嵐のような「サーッ」という音の場合、アンプのツマミ(ゲインやボリューム)を上げすぎているか、エフェクターの設定が原因であることがほとんどです。
②「ジー」「ビー」という音(ハムノイズ系)
低い「ジーッ」「ビーッ」という音の場合、ギター本体のピックアップ(音を拾うマイク部分)の特性や、シールドの断線、あるいは周囲の電化製品から出る電磁波を拾ってしまっている可能性が高いです。
STEP:3 1分でできる!ノイズ原因の切り分け方(動画解説)
どこに原因があるのか、手元から順番に確認してサクッと特定しましょう!動画の手順でチェックすれば、一発で切り分けられます。
① ギター本体が原因かチェックする
まずはギターのボリュームノブを「0」に絞ってみてください。(※動画1つ目を参照)
これでピタッとノイズが消えれば、原因は「ギター本体」にあります。逆にノイズが鳴り止まない場合は、ギターより先(シールドやアンプ)に原因があります。
https://www.youtube.com/watch?v=PYiDnC56d6A
② シールドが原因かチェックする
ギターからシールドを抜き、アンプに繋がった状態のシールドの「先端の金属部分(プラグ)」を指で軽く触ってみてください。(※動画2つ目を参照。アンプの音量は小さくしておいてくださいね)
「ジーッ!」と大きな音が鳴ればシールドは正常に電気を通しています。もし無音だったり、ガサガサと途切れるような音がすれば、シールドが内部で断線している可能性が高いです。
https://www.youtube.com/watch?v=WjlJn7PEYq8
STEP:4 原因別・ノイズを直す対処手順
原因の箇所が絞れたら、以下の手順で直していきましょう!ほとんどのノイズトラブルはこれで解決します。
・接続の緩みや汚れをチェック
シールドのプラグ部分を乾いた布でサッと拭き取ります。また、ギターのジャック(挿し込み口)の六角ナットが緩んでグラグラしていないか確認し、緩んでいたら指やレンチで締め直しましょう。これだけで直るケースも多いです。
・アンプのツマミを下げる
アンプの「GAIN(歪み)」や「TREBLE(高音)」のツマミを少し下げてみてください。「サー」というノイズはこれだけで劇的に減ります。無理に上げすぎないのがクリアな音のコツです。
・シールドの交換
STEP3でシールドの断線が疑われた場合は、思い切って新しいシールドに交換しましょう。シールドは消耗品なので、予備を1本持っておくと安心ですよ!
STEP:5 初心者がやりがち!ノイズを悪化させるNG例
楽器自体に問題がなくても、意外とやってしまいがちなのが「環境」によるノイズです。
写真のように、アンプやギターのすぐ近くに、スマートフォンやパソコン、Wi-Fiルーターなどの電化製品を置いていませんか?
エレキギターのピックアップ(マイク)は非常にデリケートに作られているため、これらの電化製品から発生する見えない「電磁波」を拾ってしまい、「ジー」「ビー」という強烈なノイズを出してしまいます。
演奏するときは、スマホをアンプやギターから少し離れた場所に置く。たったこれだけで嘘のようにノイズが消えることが多いので、絶対に覚えておきましょう!
STEP:6 演奏前にパパッと確認!ノイズ対策チェックリスト
ここまでのおさらいです。毎回の練習前に、このリストをサッと確認する習慣をつけましょう!これでノイズの沼から抜け出せます。
☑️ アンプやギターの近くにスマホ・PCを置いていないか?
☑️ ギターのボリュームを「0」にして原因をサクッと切り分けたか?
☑️ シールドのプラグは「カチッ」と奥までしっかり挿さっているか?
☑️ プラグの金属部分に手垢やホコリなどの汚れはないか?
☑️ ギターのジャック部分のナットが緩んでグラグラしていないか?
☑️ アンプのGAIN(ゲイン)やボリュームを、無駄に上げすぎていないか?
ノイズの正体と対策の順番がわかれば、もうトラブルは怖くありません。ストレスフリーでクリアな音を手に入れて、最高に楽しいギターライフを満喫してくださいね!応援しています!
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