指番号って守るべき?ピアノがラクに弾ける理由を解説
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指番号って守るべき?ピアノがラクに弾ける理由を解説

ピアノの楽譜に書かれている「指番号」、なんとなく見ているだけになっていませんか?
実は、指番号には“ラクに・速く・なめらかに弾くため”の大事な意味があります。
本記事では、初心者がつまずきやすいポイントやよくある勘違い、指番号を守るメリットをわかりやすく解説。
さらに、指が動きやすくなる簡単なトレーニング方法も紹介します。
👉「指番号って本当に守るべき?」と迷っている方にこそ読んでほしい内容です。

STEP:1 結論!指番号は「守った方がラクに弾ける」

指番号を守ることで

・楽に弾ける
・速く弾ける
・なめらかに弾ける
・見た目が美しい、カッコいい
・指番号が書いてなくても、弾きやすい番号を見いだせるようになる
・譜読みが楽になる
といった、たくさんのメリットがあります。

STEP:2 ■STEP1:指番号ってなに?

楽譜の音符の上に書かれている数字が「指番号」です。

多くの楽譜には書かれていますが、ポピュラー曲などでは書かれていないこともあり、その場合に困ることがよくあります。

書いてあると守らないのに、書いてないと困る…ちょっと不思議ですよね。

■STEP1:指番号ってなに?

STEP:3 ■STEP2:初心者がやりがちな勘違い

習い始めのテキストでは
「ド=1指、レ=2指、ミ=3指」
といった形で始まることが多いです。
しかし、このイメージが強くなると
👉「1って書いてある=ド」
と覚えてしまうことがあります。
実際には、同じ「ド」でも指は変わります。
最初にこの思い込みがついてしまうと、後から修正するのがとても大変になります。

■STEP2:初心者がやりがちな勘違い

STEP:4 ■STEP3:指番号は“合理的”にできている

指番号は、適当に付けられているわけではなく、
手の形や動きに合わせて考えられています。

例えば添付写真のこの楽譜
最初の和音ですが、
一見、「1・3」で弾けそうなところでも、
あえて「1・2」と書かれていることがあります。
「どうしてこの番号なんだろう?」と思うかもしれませんが、
次の和音(コード)にスムーズにつなげるため
に、この指番号が選ばれています。
つまり、指番号は

👉 “その音だけ”ではなく、“次の動きまで考えて”付けられている
ということです。
そのため、守ることで
・楽に弾ける
・速く弾ける
・なめらかに弾ける
・見た目がきれい
といったメリットがあります。
さらに、基本の指使いが身につくと、 指番号が書かれていなくても、自分で判断できるようになります。

■STEP3:指番号は“合理的”にできている

STEP:5 ■STEP5:柔軟さも必要

ただし、指番号は絶対ではありません。
・手の大きさ
・柔軟性
・曲のテンポ
によって、変えた方が良い場合もあります。
大切なのは
👉 「無理なく動くかどうか」です。

STEP:6 ■STEP6:指を動かすためのトレーニング

指番号を守ろうとしても、指が
思うように動かない…という場合もあります。
そんな時は、指の独立性を高めるトレーニングも効果的です。

👉 机の上でトントン
5本の指を机につき、1本ずつ順番に浮かせて叩きます。
このとき、他の指が一緒に動かないように固定するのがポイントです。

👉 ハノンなどの教本を使う
ハノン(Hanon)などのトレーニングは、効率よく指を鍛えるために作られています。
1日5〜10分のウォーミングアップとして取り入れるのがおすすめです。

👉 曲の練習のポイント
いきなり両手で弾こうとせず、
ゆっくり・片手ずつ練習することがとても大切です。
・まずは片手で指番号を確認しながら弾く
・無理のないテンポで確実に動かす
・慣れてきたら両手にする
この順番で練習することで、指番号も自然と身についていきます

■STEP6:指を動かすためのトレーニング

STEP:7 ■まとめ

指番号は、守ることで
・弾きやすくなる
・上達が早くなる
・譜読みがラクになる
など、たくさんのメリットがあります。
そして何より
👉 守って損することはありません

基礎練習は、自分との戦い。
お子様など、苦手とする方も多いですし、私自信も幼少期苦手でしたが、
ここを乗り越えるて、滑らかに動いてピアノを引く自分と会いましょう✨️

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