【初心者】良いメロディを書きたいなら音を出すな!? メロディ強者が伝える3つのポイント解説!
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【初心者】良いメロディを書きたいなら音を出すな!? メロディ強者が伝える3つのポイント解説!

「なかなか良いメロディを書けない」その悩みの原因は「音を鳴らしていること」だった!?
今回はメロディの実例もご紹介しつつ、グッとくるメロディをつくるコツをお届けします!

STEP:1 本編動画

STEP:2 良メロの三大要素

良いメロディを作るには、3つのポイントを意識してメロ作りができるようになることが大切!
①メロのリズム・休符
②跳躍・半音階
③ノンダイアトニック

良メロの三大要素

STEP:3 ①メロのリズム・休符

初心者っぽいメロディの多くは、「休符」を適切に入れられていないことに問題点があります。
おすすめの構成は「奇数+休符」 まずはこの構成でメロディづくりを始めてみると良いでしょう!

また既存楽曲メロディの休符の入り方を研究してみるのも良いですね!

①メロのリズム・休符

STEP:4 ②跳躍 半音階

音同士の距離感コントロールも良いメロディには欠かせません。
跳躍はインパクトを残せる一方、追いかけづらいメロディになったり、歌いづらくなったりというリスクがあります。バランス注意です。
また半音階を適度に混ぜるのも大切。半音階はエモーショナル感、切なさテイストを入れやすいので1曲を通してメロディで感情演出できるのが理想ですね!

STEP:5 ③ノンダイアトニック

キーから外れる音をメロディに取り込むことが良いメロディには大切。世界観の深み、広がりが圧倒的に出てくるのでぜひトライしてみましょう!
特にJpopらしさに欠かせない要素です。 先にコード学習をしている方にとっては「コードに合わせてスケールが変化しているのでは?」と考える方もいる事でしょう。ただ、メロディメーカーになるためには「メロディ単体で裏に眠っているコードを感じさせる」メロディを作れるような領域を目指すべき。メロディづくりの段階でキーから外し、コード後付けの際にも理にかなっているな、と確認できるのが理想ですね!

③ノンダイアトニック

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