「何から練習したらいいの?」
「どんな機材を買えばいいかわからない」
「スタジオに行くのはおっくうだな...」
などなど...
分からないことが分からない!
なんて状況になってませんか?
平日はお仕事で
土日は家族や自分の時間を作ると
ドラムの練習時間は限られますよね。
そんな忙しい "アナタ" に!!!
僕が厳選した【10分でできる】
初心者が「上達」するための基礎練習を
3ステップにわけて紹介します!!!
目次
STEP:1 はじめに
この記事を読んでくださってる皆様は
スティックは持ってますよね???
※まだ持ってない方は
楽器屋の店員さんと相談したり
「これだ!!!」と思うものを
フィーリングで買ってきてください。
始めたばかりのころは
どんなスティックが自分に合うか
なかなかわからないと思うので
好きなアーティストのモデルや
見た目がかっこいいものを選んでOK!
ドラムを続けるための
【モチベーション】が、何よりも
大切ですからね🔥
STEP:2 【必須‼︎】まずは "練習パッド" を用意しろ!
枕やドラムセットでの練習もいいですが
スティックを振り下ろしたときの
"跳ね返り" を感じることが、上達への
大きな近道になります!!!
おすすめは
Pearlのメッシュパッドです!
⬇️ 商品はこちら ⬇️
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さぁ準備はできましたか!?
ではここからは
僕が厳選した【10分でできる】
初心者が「上達」するための基礎練習を
3ステップにわけて紹介していきます!!!
STEP:3 ① スティックの【持ち方】を知れ!
そんな初歩から!?
と、思う方も多いかと思いますが...
なにごとも基本は大事です!
「型破り」は、型があってこそですからね!
持ち方は大きく分けてこの2種類。
①レギュラーグリップ
②マッチドグリップ
初心者の方には②がおすすめ!
自分のスティックの持ち方を
初心者のうちはしっかり確認しましょう!
※こういった細かいことを確認したり
スティックを持つ習慣をつけるだけでも
立派な練習になります✨
STEP:4 ② アップダウン奏法を知れ!
先ほどから難しそうな横文字が
たくさん出てきてますが、大丈夫!
スティックを練習パッドに打ち付けた
"跳ね返り" を、指や手首をつかって
さらに返す奏法です!!!
この奏法をマスターすると
はやい8ビートも楽チンに
叩くことができます!
STEP:5 ③【マジで】大事!4つの奏法
まだ実践的な練習に進めず
もどかしい気持ちはホントによく
わかります。でも落ちついて...^^
これができると
これからの練習効率が
5倍、いや10倍に跳ね上がります。
今のうちに
下記4つの奏法をマスターして
ご自身にバフをかけましょう✨
① フルストローク
② ダウンストローク
③ タップストローク
④ アップストローク
いまは
「こんな奏法があるんだな〜」でOK!
あとあと、この重要性がわかってきます!
STEP:6 初心者が「上達」するための3ステップ 〜まとめ〜
ここまでお読みいただき
ありがとうございます🙏
今回ご紹介した3つの基礎練習
① スティックの【持ち方】を知れ!
② アップダウン奏法を知れ!
③【マジで】大事!4つの奏法
まずはこれらを
しっかりとマスターしていきましょう!
地味すぎる基礎中の基礎ですが
ここがマスターできているだけで
成長の速度は何倍にもなります🔥
忙しい中でも
【10分でできる】基礎練習です!
しっかりと反復することで
正しい知識を身につけていきましょう!
では!
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