ギターの表現の幅を広げよう!ブリッジミュート編

ギターの様々な奏法の中で、まず初心者の方が習得したい表現。それはブリッジミュート。
日本語ではそう呼びますが、英語では\”パームミュート\”(Palm Mute)と呼びます。
TAB譜を見るとP.M…..と書いてあることがあるでしょう。
その正体はブリッジミュートのことです。

ロックやポップスだけでなく様々なジャンルで使われる表現ですのでしっかり習得しましょう。
さっそくレッスンを始めていきましょう。

STEP.1

まずブリッジミュートとは「ブリッジ」と「ミュート」に2つに分けることができ、
ブリッジ・・・ギター部位の名称
ミュート・・・消音という意味
となります。つまりこれはそのままでブリッジでミュートをする奏法です。
言葉だけでは簡単そうに見えますが、初心者の方が最初は難しいと感じるポイントは
「ミュートしながら弾く」というところです。
STEP.1ではまず手をギターのどの辺りでミュートするのから動画で確認していきましょう。

STEP.2

では最後にブリッジミュートがきちんとできているかを実際に弦を弾きながら確認していきましょう!
このSTEPは最初は歪ませて練習することをオススメします。(角度や手の位置の違いがわかりやすいからです)
まずは6弦でブリッジミュートができるかを確認しましょう。それぞれ人によってやりやすいポイントは違いますので表現ができているポイントを見つけたら弦移動をしていきましょう。

これが出来ればロックのズクズクした表現や、ファンクの単音カッティングも演奏可能になるのであなたの表現力は大幅アップです。
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