ライン録りギターがペラペラ…|アンプシミュで太くする基本(宅録初心者向け)
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ライン録りギターがペラペラ…|アンプシミュで太くする基本(宅録初心者向け)

初めての宅録や弾いてみた動画で、ギターの音をより良くする方法を身につけましょう!

STEP:1 結論:お持ちのDAWソフトを使って、アンプシミュレータープラグインを使う!

ギターからオーディオインターフェースへ繋いだ音というのはすごくペラペラなのが現実です。なのでお持ちのパソコンやスマホ、タブレット内のアンプシミュレーターを使うのがかっこいい音を出す最短ルートです!

STEP:2 アンプシミュレーターとはなにか

アンプシミュレーターとは、本物のギターアンプやキャビネット(スピーカー)、が無くても、大きい音を鳴らせる環境がなくてもまるで本物のギターアンプを鳴らしたような音を、デジタル技術や電子回路を使って擬似的に再現(シミュレート)する機材やソフトウェアのことです!
通常、エレキギターはアンプに通して大音量で鳴らさないとあの魅力的なサウンドになりませんが、アンプシミュレーターがあれば、ヘッドホンやお持ちスピーカーから「まるで目の前で大型アンプを爆音で鳴らしているかのようなリアルなサウンド」を出すことができます!

STEP:3 なぜエレキギターの音だけではペラペラなのか

エレキギターだけの音(ラインの音)は、とても機械的なんです!
アコースティックギターは弦やボディの振動をマイクを立てて拾いますが、それとは違って、エレキギターのボディや弦の振動を拾う「ピックアップ(マイク部分)」は、「高音から低音まで、生々しい電気信号」をそのまま拾ってしまいます!
この状態の音は、
ペコペコとした「中音域~高音域」
ボコボコとした締まりのない「低音」
が剥き出しになっており、人間が「カッコいい!」「心地よい!」と感じるギターの音からは程遠い、ただの「硬くて冷たい電気信号」そのものだからです!

ではなぜ普通のスピーカーではなく、ギターアンプを通すと音がかっこよくなるのか?
それは、本物のギターアンプ(特にスピーカー部分)は、オーディオ用の高音質なスピーカーより、あえて「性能が悪く、特定の音しか出ない仕組み」になっているんです!
オーディオ用のスピーカーは「原音をそのまま綺麗に再生する」のが目的ですが、ギターアンプのスピーカーはキンキンした高音や、地響きのような超低音を、バッサリと強制的にカットしています!
ライン直の音: すべての帯域(0Hz 〜 20,000Hz)が丸見え = ペラペラで耳が痛い!
アンプを通した音: ギターの美味しい中音域(約80Hz 〜 5,000Hz)だけがギュッと凝縮される = 太くて心地よい!
つまり、ギターアンプは単に「音を大きくする機械」だけではなく、「ペラペラの電気信号を、心地よい音にフィルターにかける楽器の一部」なのです!ライン直の音は、そのフィルターが全くかかっていないためペラペラになります!

STEP:4 DAWソフトでアンプシミュレーターを起動する方法

今回はユーザーが多いであろうGarage Bandを使って解説していきます。

まずGarage Bandを立ち上げ、空のプロジェクト(今回は空のプロジェクトですが、何かほかのプロジェクトでやりたい場合はそちらを選んでください。)を開きます。
そしたら新規作成という項目がでてきて、ギターまたはベースを選択して作成ボタンを押します。
するとアンプシミュレーターが勝手に起動されます!

STEP:5 よくあるミス例

音が出ない場合があると思うのですが安心してください!すぐに治せるトラブルです!

その1:画面下の録音設定という欄に、入力という欄があると思うのですが、それがお持ちのオーディオインターフェースに設定されているか、入力されるチャンネルは合っているかを確認してください!

その2:入力の下のモニタリングという欄に、WiFiのマークを逆さにした様なマークがあると思うのですがそちらを押してオレンジになれば正解です!

その3:これはギター上級者でもやりがちな事なのですが、ギターのボリュームが上がっていない、オーディオインターフェースのゲインが上がっていなかったり、マスターボリュームが上がっていなかったりします!十分に確認してください!

STEP:6 実際のBefore&After

では実際に検証していきましょう!
私の今の録音環境はエレキギターからシールドでオーディオインターフェースへ行ってるとてもよくある環境かと思います!
みなさんもこのような環境だけで出来るのでお試しください!

STEP:7 まとめ

どうでしたか?作りたい曲によってはラインの音を加工して使う方法も勿論ありますが、無料のDAWのデフォルトのアンプシミュレーターでも実際にアンプを鳴らしているかのようなサウンドになりますよね!
今回はクリーントーンで実験しましたが、もちろんクランチサウンドやハイゲインサウンドまで対応してる物が多いです!
DAWでアンプシミュレーター起動させるメリットとして、弾いたフレーズはそのままで、後から音作りを変えることができます!!
弾きたい曲に似せた音作りをしたりだとか、作りたい曲にあった音作りをしていったり、様々な遊び方があります!是非お試しください!

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